あお奴

おばさん50歳、いまさら自分探し

私は愚痴る相手がいない

仕事の愚痴を言いたいけど

適当な相手がいない

 

係長が細かくてうるさいことや

非常勤のおじさんたちが言われたことしかやらないこと

私の仕事は職場のカーストでは底辺の仕事であること

底辺の仕事を私ひとりに押し付けて

後継者を育てられるように人員配置をしてくれないし

 

 

そういうの愚痴りたいのだけど

ほどほどに理解して話を聞いてくれる人がいない

私は運動ができない(テレビ体操やってる)

子どものころから体育が苦手。

 

社会人になって体育の授業から解放されたけど、

美容と健康のため

朝のテレビ体操をやっている。

 

1~2年前から、モデルさんに男性が入ってきたし

ウェアも完全に男女同じものになった。

(少し前はTシャツやショートパンツの形に男女の区別があったと思う)

10年くらい前からテレビ体操を見てるけど、

長い間レオタードの女性しか出てなかったのに。

 

いろいろ興味深い。

私は彼に出会うために生まれてきたのかもしれない

息子を産んで、この人に出会うために生まれてきたのだと

生まれて初めて思った。

自分で産んでおいてなんなんだが。

生物として次の世代をつなぐという目的から考えれば、

子孫を残すために生まれてきたで正解なのだけど。

 

幼い頃の自分といろいろ似ている息子に、

あんまり面白くなかった子ども時代を重ねてしまって時々苦しくなる。

 

私に似て陰キャの息子は、

幸いなことに学校に行きたくないとか言わないので

いいお友達に恵まれているのかなと思っている。

時代も違うけど地域柄も違って、

私が昔住んでいた地域はガラが悪い子が多かった。

 

息子に出会って私の人生が新しく始まったんだ

 

私は出世欲がない

というか、仕事ができないので

年功序列で位が上がるのはしんどい

 

別に偉くなりたいわけじゃないし

若い頃は「言われたこと+α」をてきぱきやってれば

可愛がってもらえたけど

 

そんな意識のままお局になってしまった

最近では「言われたこと+α」も覚束ない

 

あんまり考えないでできる仕事がしたいけどーー

 

私は言い返したいけど言えない

お客と仕事を選べない私の職場。

久しぶりに酔っぱらった風のおじさんからの電話を取ってしまった。

 

はい、ええ。って返事したら「『ええ』とは何だ」」とかもう意味不明です。

 

ばーかばーか

知らんわいね

嫌なら出てけば

 

言ってしまいたけどそれを言っちゃあおしまいよ。

 

建設的な話をできるクレーマーなら適切な担当者につなぐのですが

ただの酔っ払い

酒飲んでやり返されない相手をえらんで絡んでるだけの卑怯な酔っ払い

怒られながら向こうから電話を切るのを待ちました

 

言い返したいけど言えないのは誰に対してもだな私は

 

 

 

 

 

 

私はお金がないのが耐えられない

たくさん稼いでるわけではないけど

収入がなくなるのが怖い

贅沢したいわけではないけど

お金がないから我慢してと子どもには言いたくない

 

私の能力でこの給料はもらい過ぎだと思うけど

できればパートとかそこまで責任とか問われない仕事がいいけど

それだと給料が少なすぎる

 

女は仕事辞められるからいいよな

なんて言う男のひともいるけど

私だって生活のためにこの仕事にしがみついてるんだ

 

ああ

早く

不労所得で食べられるように

なりたい

 

 

私はみかんが食べられない

みかんの袋が苦手です

 

缶みかんは大丈夫なの

皮を剥いてあの袋や白い筋がなんかいつまでも口に残るのです

 

給食でまるっと1個出てくると辛かったなぁ

牛乳を残しておいて

合わないけど口に残るみかんの袋を流しこむ感じ

 

小学校中学校では

体育と給食が嫌で

 

ということはほとんど毎日学校が嫌だったわけです